HALO WARS漬け

HALO WARSが届いてからどっぷりと漬かってたり。
コントローラでやりやすくもHALO（の20年前）の世界観を忠実に具現化しているHALO WARSは素晴らしい。
人類とコブナントとの大規模な衝突はまさにHALOをやっている感覚そのもの。

で、RTSというジャンルが普段殆どやらないジャンルなだけに苦戦してます（＾＾；
CPU戦でいえば難易度ヒロイックかつでｾﾞｪｾﾞｪ言いそうなぐらい頭フル回転してようやくって感じ。
対人戦（つっても今は身内だけですが）だとまだ勝利を収めてません orz
CPU,対人問わず2VS2以上になると自分が何をやっているのかしばしば忘れるし。
確実に仲間の足を引っ張ってます…1VS1ならまだなんとかなるんですけどね…
つーわけでプレイするだけで精一杯なので所見とか感想とかどころの話じゃないです…

ストーリーに関しては、最初に書いたとおり、まさに『HALO』であるといえます。
HALOといえばしっかりと練られた世界観とストーリーで洋ゲーの概念を打ち破った作品ですが
HALO WARSもその名に恥じぬ展開を見せてくれます。
フォアランナーの遺跡の発見に始まり、
コブナント軍との圧倒的戦力差の中でコブナント軍の真の目的を探るUNSC。
この戦いを再現するには巨大なフィールドを動かすRTSというジャンルでなければできなかったと思うし
RTSに特化した開発チームが開発したからこそ実現したものでしょう。
そしてミッション毎に挿入される最高峰クオリティーのレンダリングムービーは一見の価値あり。
半端ないです。映画やFFやMGS4に匹敵するぐらいレベルが高い。
正直このムービーを見るために買ってもいいぐらい。
何が凄いかって、このムービーを含み、キャンペーンミッション数15、
そしてオンライン対戦できるツールやマップがDVD1枚に収まりきっているという事だと思う。

ゲームをやるうちにHALOタイムラインという年表も解除されていくので
謎のベールに包まれていた戦いを知る事ができる。
これだけでもHALOファンはやるべき。あるいはここからHALOをはじめても良いかもしれない。
カッター館長が率いるODSTを見るとHALO3:ODSTにも期待せざるを得ないですな。

特に何を書くでもなく駄文になってしまったな…
下の記事をいつまでもTOPに掲げとくのもアレなのでなんか書いときました。
RTS初心者なんでとにかくプレイで手一杯なんです、すんません…（＾＾；；

グラント隊の写真でお口直しドゾー

グラント萌へーｗ