年末商戦注目タイトルラインアップまとめ、その2

あああぁぁぁぁぁぁああああああ!!!
東方久しぶりすぎて orz すぎるぅぅぅぅぅ!!!!


えぇ、東方地霊殿を買ったんですよ
2面、3面あたりで絶対死ぬんです…
弾の流れに目がついていけてないんです…
完全に避けたと思った弾に当たるんです…
ならばと思ってイージーをやると順調と思った矢先凡ミス・事故が多発するんです…
そして1時間程で目は乾きを通り越して痛みを訴えるように…
目薬で回復を図るものの、やはり目はすぐ痛みを訴えてくる…


何故だ…こんな筈では……
現在弾幕耐性は完全に無くなっているようです…ダメポ
というか地霊殿、以前より弾幕が濃い気が。前作やりなおしてみるか…今日はもう無理だけど。








さて、そんな落ち込んだ気分ですが気を取り直して。
前回の続き
"年末商戦注目タイトルラインアップまとめ"の後編をお届けします。
この後は前編をご覧になってから見ると割と楽しめる、かもしれません。
まぁこれに関しましては個人的メモ成分が多めなので、そこはご了承くださいw


<前編>
http://d.hatena.ne.jp/ShadowKobuta/20081014#1224006956




さて後編。
前回は買う事確実なソフトについてあれこれ語っていったわけですが
今回はまず途中で力尽きて書くまでに至らなかった買う可能性があるソフトについて綴っていきましょう。




<買う可能性があるソフト>


STREET FIGHTER IV
例えゲームが好きじゃなくても一度は目にしたことがあるであろう格闘ゲームの名作、ストリートファイター
その勇士を久しぶりに披露してくれる時がきました。
シリーズ最新作、?となって装い新たに登場!
今回は操作は2Dのままキャラクターが3D化され、リュウ・ケン・チュンリーバルログ・ベガといったシリーズ通しての役者達が勢ぞろい。
更にさくら・フェイロン・ダンも参戦、アーケードで使用できなかったキャラなども使用可能になり戦いがますますヒートアップしそう!
ストリートファイターは過去初代Xboxでアニバーサリーコレクションとして一度発売されているが
Xbox360でリリースされるのは初めて。
PS3とのマルチ展開ではあるが、XboxLiveのネットワークを知っている者であれば迷わずXbox360版を選びたい!
進化したXboxLiveで世界中の人達と懐かしくも新しい対戦を楽しむ事ができそうですね。




スターオーシャン®4 −THE LAST HOPE™−
TGS2008の会場でファンの熱気が凄かったスターオーシャンシリーズ最新作。
9月にインフィニットアンディスカバリーをリリースし、ノウハウも蓄積されたと見えて、
シリーズ初のHD機対応になるが完成度は折り紙付き。実際に技術は応用・進化させて使っているものも多いそうです。
正直私はスターオーシャンは友達の家で少し見てやって、ぐらいしかないのですが
TGSの会場で見ていて、戦闘がスピーディでテンポがよく気持ちの良いものだという事は見ていても伝わってきました。
またトライエースらしいやり込み要素も相変わらず健在のようですよ。
また自分のようなシリーズ未経験者でもストーリーが直接的に繋がっておらず、誰でも楽しめるという事です。
Xbox360に相応しい素晴らしいグラフィックと、トライエース拘りのミュージックに期待!


因みに私事ですが、スターオーシャン4の発売日がちょうど自分の誕生日だったり。
こういうことってなかなかないですよね〜、ちょっと嬉しい。
ふむ、IUDも買った事だし…これは買えという神の示しか!?




Far Cry® 2
アフリカという広大な大自然を自由に動き回る事ができる、かなりの自由度を持ったFPS
FarCryは名前ぐらいしか知らなかったのですが、開発が違うこともあり前作との共通点は名前以外殆どないらしいです。
で、このゲームの特徴。ミッション100以上というシングルの充実度も1つですが
リアルにフィールドが動く現実的な物理エンジンと、マップエディターにあるといえるでしょう。
大地に生える草が行動によって燃え、火は風に吹かれえて燃え広がったりするんですよ!
更にこのFarCry2はマップエディター機能が備わっていて、それがとにかく凄い!
HALO3のようにオブジェクトを動かしたり、地形も動かせるとの事で、
リアル系でこのようなマップエディットが可能という事は、最高に緊迫感のある戦場が作成可能ということです!

マップエディタ詳細はこちらのムービーをどうぞ。とにかく凄いです。
http://www.famitsu.com/game/news/1217535_1124.html
軍事やリアルFPSが好きな人にとってはもうたまらない仕様なわけですね。
実は今日始めて詳しく調べましたが、FarCry2,とんでもない本命だったとは…。
これは是非とも購入したい!




BAYONETTA
これはセガが何か作ってるのと、TGSでムービーを見ただけ、更にはまだ開発段階なのでなんともいえないのですが…
アクションゲームですね。過激なお姉さんが銃とかもって暴れまくるみたいな。
デビルメイクライ的なノリですがもっとはっちゃけたような感じ?
(と思ってちょっと調べたらチームにしっかりデビルメイクライに関わった人が結構いるみたい)
だってあのお姉さん手だけに留まらずダンス?しながら足でも拳銃撃ってたしww
これに関しては私は今は何も言えないです。また調べて興味を惹かれたら書きます。
とりあえずインタビュー記事は見つけたんでドゾー
http://www.famitsu.com/interview/article/1215322_1493.html




・TomClancy's H.A.W.X.
トムクランシーシリーズのEND WARと並ぶ新展開シリーズ。
ただ、新展開とはいうものの、このH.A.W.X.は"ゴーストリコン(アドバンスドウォーファイター)"と連動している所がポイント。
精鋭特殊部隊ゴーストと連携して敵を倒していく場面が描かれるものと思われ、ゴーストリコンにサイドストーリーが加わるという点でも注目です。
ゲーム性は、リアルとゲーム性を両立されたもので、どちらかというと初心者でも楽しめるようゲーム性を重視した作品になっているとの事。
分かりやすくいうとエアロダンシングエースコンバットのどちらに近いかといえば、エースコンバット寄りになっているらしいですね。
でも、そこはあのトムクランシーシリーズ。リアル性にもそこそこの期待がかかるところです。
更にもう一つ注目すべき点があって、カタログには『対戦2〜16人』『協力:2〜4人』となっています。
そう、H.A.W.X.は協力も対戦もできるということです!
これは今までの戦闘機モノの中でも最大規模のオンラインを実現しています。
私はまだH.A.W.X.を詳しく調べたわけじゃないのでなんともいえない部分はありますが
期待できそうな作品だということは、間違いありません。




BROTHERS IN ARMS:HELL's HIGEWAY
UBIソフトで日本でも名を馳せているFPS,ブラザーインアームズ
初代Xboxよりシリーズがリリースされており、今回最新作がリリースされます。
ブラザーインアームズの特徴は実話や実体験を元に忠実に再現し、戦場・武器や装備のリアルさ、人間ドラマにまで拘った作品。
wikipediaによれば映画「バンド・オブ・ブラザーズ」を意識して作られた作品なんだそうです。
言われてみればたしかにそういう感じはあるなぁ、と。
シングルは3つの小隊を指揮して戦うチーム戦略が重要視される戦い。
マルチプレイは10対10の20人対戦が出来るみたいで、物理演算もしっかりしていて建物なども壊せるので、かなり期待できます。


因みに私がこれを買おうかと思ってる理由。実はマーケットプレイスでずっと前(E3のものだったかな?)ムービーが配信されてたんですよ。
そこで見た高射砲。砲兵はしかるべき人数でとても忠実に弾を装填し、射撃をしていました。
実は榴弾砲や高射砲などの兵器がリアルに書かれるゲームってあまりないんですね。
理由はいろいろあるんでしょうが、恐らく一番の理由はあまり目立つ存在ではないからでしょうか。
戦闘機や戦車なら見栄えがしますが、榴弾砲などは比べれば地味に見えるという理由からだと思っています。
しかし戦争というのは後方の部隊(砲撃部隊は前線ですが)の方が数も多く、ずっと活躍しているのです。
後方支援があって初めて前線部隊は動けるようになります。
その活躍を忠実に描くというのはなかなかできないことですが、このゲームは忠実に描いています。
現実とは何か、という一端を教えてくれるゲームではないかと思います。


雷電4
・DEATHSMILES


たまにシューティングがやりたくなるのです、下手だけど。
ってことで自分の好みからこの2本をチョイスしてみました。別に絵が気に入ったからとかそんな(ry
デススマイルは何度かアーケードでやったことあって、あの前にも後ろにもショットを撃つという斬新なゲーム性は面白いなぁと思いましたね。
まぁそういうからには敵が後ろからも当たり前のように出てくるってことなんですが、これがまたテンパるテンパる。
でもそれが逆に燃えさせてくれるんですねぇ。
ヘタレな私はアーケードでやってると金がかかるんで、これは丁度いいかなと思ってます。
雷電は…衝動でやってみたいかもと思ったんです。前知識は0ですスミマセン
そうそう雷電4、Xbox360版は追加ステージが2つあるらしいですよ。
まぁもう発売してるし、XboxLiveアーケードだしでいつでも買えるんで、もしかしたら買うかも。
また両方とも2人協力プレイ対応なんで、もし周りに購入者がいれば考えるかな。








さて、次に抽出したソフト達の発売日を見てみよう。
分かりやすいように発売日順で並べてみる。



2008/10
30日 BROTHERS IN ARMS:HELL's HIGEWAY


2008/11
27日 Far Cry® 2


2008/12
4日 FollOut3
18日 Fable 2


今冬 TomClancy's END WAR


2009/1


2009/2
19日 スターオーシャン®4 −THE LAST HOPE™−


2009/初頭


2009/春


2009/秋


2009/冬


2009年
BAYONETTA


発売中
雷電4





こんな感じ。
なんか思ってたより意外と固まってないようです。


まぁ他にもいくつか気になるタイトルはあるし、今後新たに出てくるのもあるでしょうから
来年以降の購入リストはまだまだ分からないわけですが
とりあえず年末までの動きを見ると、まぁピックアップタイトルの制覇もいけなくもないかな?という印象。
こういう豊富なラインアップの時には整理してみると見えてくるものがありますな。


RPGファンにとっては「LAST LEMNANT(現在CM展開中)」も11月20日に発売されます。
「Fable2」「FollOut3」「スターオーシャン4」更には「オブリビオン拡張パック(発売日未定)」
また発売中の「インフィニット・アンディスカバリー」「Bully」や「Saints Raw2」
これらとあわせて、今年の年末商戦はRPG三昧三昧も楽しむことができるでしょう。
勿論360の目玉でもあるFPS,TPS群やシューティング群、ギターヒーロー3、ウィニングイレブン2009、バイオハザード5等々
既存タイトルや最新タイトルで遊ぶのもまたXboxの醍醐味です。


どれで遊ぶか迷ってしまいますね。
Xbox360の進化、NEW XBOX® EXPERIENCEもあと1ヶ月を切っている事も忘れてはなりません。
様々な機能が追加されますが、年末商戦のタイトルという観点からみて最も大きい項目はXboxLiveパーティ。
『例え一人一人がどのゲームで遊んでいても、最大8人のパーティを組んでボイスチャットをしながら遊ぶことができる』
これはオフで一人で遊ぶゲームにすら効果をもたらします。

例えばRPGRPGというのはやってる人同士で情報の交換や共有、談話などをしたくなるものです。
今までは他のゲームで一緒に遊んでいる時などにこれを行っていました。
プライベートチャットという手段はありましたが、最大2人まででした。
しかしこのXboxLiveパーティを使えば同じRPGをしている人同士でパーティを組んで
分からないところを教えてもらったり、また特定のキャラクターやイベントについて談話ながらプレイする事が可能です。
つまり同一ソフト所持ユーザーがマッチメイクやカスタムメイクで遊んでいなくともリアルタイムで話をする事ができるわけ。
これによりオフラインゲームすらオンラインにして楽しめてしまう、素晴らしい環境が構築されるんですよ!
これはネットワークサービスを全体で大きなくくりとし、
初代Xboxよりボイスチャット等のノウハウを得てきたXboxLiveならではの革新的な機能といえるでしょう。




さあ、これからはどのタイトルでも友達と楽しむことができる、素敵な世界が待っています。


年末商戦タイトルは過去最高の充実度。



あなたは、どのタイトルで遊びますか?